ご覧いただきありがとうございます。【商品説明】江戸時代後期に作られた上手の古伊万里染錦花卉文花瓶です。染錦は染付になる呉須で描き高温焼成した後、さらに釉薬（うわぐすり）で色絵を描き低温焼成する手間のかかる製法です。柿右衛門の筆致かと思うほど繊細な筆使いで花々を胴中央三面に描いており、その間にも黄色の果実と花が描かれています。首には蛸唐草文、その下には花唐草文を赤絵で逆ダミ塗りしてあり、花芯部分は緑釉で色分けしてあり、当時の陶技の粋を結集した大変凝った丁寧な造りです。状態も良好で、カケ、ニュウはありません。また上絵（色絵）の剥離もありません。●採寸：高　約26cm幅　約14cm素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。【注意事項】※その他、古いものですので時代の経年劣化や目に見えない細かな擦り傷はあると思います。画像をご覧いただき、ご納得の上でご購入をお願いします。※比較に用いた茶筅は付いておりません。【茂の蔵から】※その他色々出品しておりますので、宜しければ下にある我家の庭の画像をクリックしてご覧ください。【検索ワード】#骨董品 #古美術 #アンティーク #花瓶 #花道#インテリア #工芸品 #古道具 #茶道具 #小道具 #磁器 #古伊万里 #九谷 #蛸唐草 #微塵唐草 #染付 #蛸唐草文 #花唐草文管理番号：CH019

商品の情報

カテゴリー	その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品
商品の色を	ホワイト系
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商品の状態	目立った傷や汚れなし