メーカー/原産地 | 国内 | 商品の状態 | 新品 | ||||
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発送国 | 国内 (日本) | ||||||
材料/素材 | コレクションしていましたが出品いたします。本物保証!11~13世紀頃の常滑や瀬戸周辺などで焼かれた山茶碗。須恵器の窯の技術を広めたとされる行基の名をとって行基焼とも呼ばれています。作域からおよそ12世紀頃、鎌倉時代初期〜前期頃に焼成された作と推考され、 の内外は共に緩やかな丸みを帯び、口縁は大きく歪みながらも口造りは端正で、また現在では半分程欠落してしまってはいるものの底には付高台を有しています。(より時代が下ると口造りも簡素になるほか胴部の丸みが無くなって直線的になり、次第に高台が消失します)耐火性の高い胎士が用いられた山茶碗山茶碗らしく、灰白色を呈する器肌にはあまり変化が見られないものの、僅かに降りかかった自然釉によって見込は光沢を帯び、また引っ付きや石爆などが景色となるなど野趣に富んだ姿に大いに酔いしれます。簡素な姿の中にも侘び寂びに通じる気品と伝世の趣を備えた、素晴らしき一碗です。合箱付き。(蓋の割れに伴う修痕、ソゲ等の傷みあり)是非この機会をお見逃しなく【状態】古いお品ですので、口縁のニュウ、高台の欠落、スレや汚れ等の経年疵は見受けられますが、致命的な傷みは無く、まだまだ良好な状態です。現状では水漏れ致しますので予めご了承ください。(3時間程水を張り確認した所、胴部に大きな染みが生じるものの勢いは弱く、床に漏れることも御座いませんでした。また水はニュウだけでなく胴に生じた極小さな孔からも染み出ています。)【サイズ】口径:約16.9 x12.2cm高台(底)径:約7.4cm高さ:約6.9cm種類···茶道具 商品の情報
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A/S情報 | A/Sセンターおよびメーカーまたは販売者にご連絡ください。 | ||||||
返品/交換 | ショップが指定した配送会社からお客様の住所へ回収 (返品配送会社 : 佐川急便) |
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商品満足度
4.7 -
採点分布
- 5つ★
- 4つ★
- 3つ★
- 2つ★
- 1つ★
- 5つ★
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