東日流外三郡誌(7巻組)

『東日流外三郡誌』（つがるそとさんぐんし）は、古史古伝の一つです。古代における日本の東北地方、特に現在の青森県のほか岩手県、秋田県を含む北東北などの知られざる歴史が書かれているとされている和田家文書を代表する文献です。偽書とされていますが、古代の津軽地方（東日流）にはヤマト王権から弾圧された民族の文明が栄えていたと主張し、古代の津軽地方（東日流）にはヤマト王権から弾圧された民族の文明が栄えていた、「倭の五王」とは実は日本の天皇ではなく津軽丸のことだったと主張するなど、大変興味深い内容が含まれています。
第1巻古代編
昭和61年2月10日第4刷発行
有限会社北方新社刊
定価5000円

第2巻中世編(1)
昭和61年2月15日第3刷発行
定価5000円

第3巻中世編(2)
昭和59年11月25日第2刷発行
定価5000円

第4巻中世編(3)
昭和60年3月31日第2刷発行
定価5000円

第5巻宗教編
昭和60年9月25日第2刷発行
定価5000円

第6巻諸項編
昭和60年12月15日第1刷発行
定価5000円

補巻
昭和61年12月15日第1刷発行
定価5000円

第1巻137ページ、欠落していますが、137ページ、138ぺージを補足する紙が挟まれています。
画像をご確認下さい。
この巻以外は問題ありません。
また、経年劣化による多少の紙ヤケがあります。
古本ですので、ご理解いただける方、よろしくお願いします。

#希少本　#奇書　#歴史　#日本史

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