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これは滅多に出ない代物です。
アートも出会いだと思いますので気になった方、是非ご検討ください。

棟方志功の描くふくろうは非常にユニークですね。
1点、1点、ふくろうに表情があり、どこか にこやかで あたたかく、ほっこりとした気持ちにさせてくれます。
(画像1)のように4点全てを並べて眺めて見るととても迫力がありますし、物語を感じさせてくれます。

そして、ふくろうは幸運の鳥としても人気があります。
苦労知らずの「不苦労」、福が来る「福来郎」、福が籠る「福籠」、
夜行性で夜目が利くことから「見通しが明るい」、
また、首がグルグル回るので開運、招福、お金に困らない「商売繁盛」といわれることから、
人生を豊かにしてくれる、繁栄をもたらす「吉鳥」として古くから親しまれています。
そのような意味でも縁起も良く、絵も良い、
言わずと知れた20世紀の美術を代表する世界的な巨匠の一人、棟方志功が1962年に描いた素晴らしい作品です。
この機会に是非コレクションしてみて下さい。


【作品詳細】
作家名：棟方志功 - Shiko Munakata -
作品名：『群梟図四図』(4点1組)
制作年：1962年
サイズ：77cm × 66.4cm
◆鑑定登録証付き


【注意事項】
本作品は真作を保証します。万が一、真作でない場合は返品、返金を承ります。
その場合、その根拠となる書面を添付頂きます。
存命作家の場合は作家本人より、物故作家の場合は遺族、所定鑑定人より発行のものと致します。
また、上記の理由以外での返品、返金はご対応致し兼ねますのでご了承下さい。

※こちらの作品は棟方志功全集(画像8)という画集にも掲載されております。
(画像9)が掲載ページですが、こちらに載っているサイズは以前の襖サイズになっております。
実際の絵のサイズはartnet (画像7)にも載っているとおりになっておりますので予めご了承下さい。

新しい物ではございませんので、擦れや汚れ、経年変化はありますので、画像でよくお確かめくださいますようお願い申し上げます。(画像は出来る限り現物に近づけておりますが、多少違いがある可能性がございますので予めご了承ください)

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