アユタヤ県名師である「プラクルプーン師」が製作したものです、フンパヨンの製作で得られた浄財はすべて学校や病院への寄付、貧困児童や孤独な高齢者への援助に使われています。
プラクバン師のフンパヨンは、アユタヤ県のルアンポーグラン聖僧の一脈です。「ルアンポーチェーラム師」の伝統法術を継承しており、正統なものであることは間違いありません。
約20年前にプラクバン師が初めて製作したフンパヨンから数えて、現在では25期目（魄千）に達しています。もし効果がなければ、2～3期で誰も関心を示さなくなるでしょう。
プラクバン師のフンパヨンはワットプラヤーチ寺の伝統的な仏教の正法を用いて、祖師の名のもとに、お香の煙で霊を呼び寄せ、霊体が自発的にフンパヨンに入るようにします。そして、霊が善行を積むことで功徳を得ることができるようにし、仏教の三蔵（経蔵、論蔵、律蔵）を使ってその「霊」を固定し、「四元素、五蘊、十二処、三十二部」でその身体を形成し、新たな「名」を授けます（仏法によって再生し、前世を断ち切る）。
これにより、呼び寄せた「霊」はより強力な力を持つようになり、孤独に彷徨うことなく、正しい道に戻り、信者を助け、守ることで功徳を積み、早く転生ができます。
プラクバン師は、私たちにフンパヨンとの信頼関係を築き、「つながり」を持つことを勧めています。何かをする前にフンパヨンの名を呼び、その存在を知らせることが大切です。
（初めてフンパヨンを手に入れた時には、その名を呼び、彼らに「契約」を誓わせ、信頼関係を築くことが重要です）。
このように「つながり」を築いた後は、フンパヨンに助けを求めることができます。
フンパヨンは多くの用途があります。危険を避け、災害を防ぎ、家を守り、財を招き、顧客を引き寄せ、人間関係を助けるなど、様々な面でフンパヨンに助けを求めることができます。
今回紹介するのは：
第25期フンパヨン【ポーチャン】
仏暦2565年製、七彩の紐で編まれ、「ト」の符文寺印があります。
手作りのでそれぞれ形が違います。
クルエンラン類の聖物は禁忌がなく、自由に身につけることができます。

プラクルプーン
仏暦2565（25期）

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