メルセデスベンツGクラス、「2012年型G500」のスケール1/18の未使用、新品のミニカー、デッドストック商品です。現行の一世代前の、先代Gクラスをモデライズしたもので、メーカーはAUTOartです。現行Gクラスと違い、角々してて、よりGクラスらしさを感じるモデルです。2014年6月に購入したものです。商品番号は「76217」。1枚目のものが全てです。本体は発泡スチロールに入っており、封印されておりますので(写真8枚目) 未開封のままです(もし購入に非常に前向きな方がいらっしゃって、開封を希望する場合は開封も可能でございます)。色は人気の白黒ではありませんが、メルセデスの〝コーポレートカラー”とも言うべきシルバー。未開封ですので詳細はネットなどでご確認していただきたいと思いますが、ボンネット、ドア、リアハッチが開けられます。また内装は、ハンドルや操作パネル周辺のウッディーな感じ(木製ではございません) も再現されております。このミニカーのフロントグリルのデザインから推察すると、カーデザインが比較的近い実車は、2009年から2015年頃までの実車が相当し、AMGタイプのフロントグリルに変わる前のタイプだと思われます。ヘッドライトの下に、長細いLEDデイライトがついており、楕円形のコーナーリングランプがつくタイプです。この頃の現行車は、G350ブルーテック(ディーゼルモデル) 、G550 (ダウンサイジングターボ搭載前のV8の5.5リッターガソリンモデル)などとデザインが一致します。最後の2枚の写真は、Gクラスのムーク本(ぶんか社2014年発行、「Gクラスパーフェクトブック」) に掲載されていた、このモデルカーの紹介記事です。記事によれば、下回りの排気パイプのディティールまでしっかりと作られているとのことです。箱もプチプチに包んでおりましたのできれいですが、箱の一部が経年的な色あせをきたしております。なにぶん古いものです、何卒ご寛容ください。箱の大きさは325 × 165 × 140ミリ。もう既に絶版で売られていないこのモデル。古くて高価なモデルですが、デッドストック、絶版品というところに価値を見出していただければと思います。実車をお持ちのGクラス/ゲレンデオーナーの方、鑑賞用にいかがでしょうか


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