バイク用のカーボンパーツのクリア塗装後にコーティング処理しました。今回処理した部品は車のボディと違い、手で持てるサイズなので光の反射角度で塗り残しがよくわかり、、処理自体は簡単でした。部屋の中で5個くらいのパーツを処理しましたが、塗り残しがないようにしっかり乾拭きして順番に塗っていき、数回処理した。処理後の艶はクリア塗装の仕上げ後だったためそれ程変化はありませんが、ガラスっぽい光り方になりました。あとは今後の状態の変化と持続時間がどうなるかですね。コツは、一度に多く塗らず薄く塗り拡げて、マイクロファイバーでしっかりふき取るとることです。手持ちのランプを使用して、反射角度を変えながら塗り残しを確認するとわかりやすいと思います。しっかりふき取りさえすればむらになることはないので、時間をおいて処理を重ねればコーティングの厚みを増せると思います。最後にUVカット効果付きラディアスコーティング剤を塗って一日ほど安置して終了です。小瓶のうち、今回の処理で5％も使用していません。車ボディに使用してもかなりの面積に使用できると思います。

長年大切に使ってきましたが、どうしても内釜のコーティングが剥がれてきたので買い替え。毎年新しい炊飯器が登場する中、本体（新品）が2万円ほどで買いなおせるのにも関わらず、1万３千円で内釜だけ購入は勇気がいりましたが、本体は使えるのだし、7千円はお得になったと思えば満足です。もちろん何年も使っているのでそろそろ本体が壊れる可能性がありますが、どうか長生きしていただきたい（切実）