先ず、最初に、コレ、Gibsonに負けません。


1972年モデル、ニューハカランダ(コーラルローズ）、杢目、野太い音質圧巻鳴、赤ラベル上位機種、YAMAHA FG-350 赤ラベル、すり合わせ、リフレット、パーツ交換、完全リペアの貫禄の1本です。
【状態】52年経過・超ビンテージ・中古品　
【】 
ヘッド：YAMAHA音叉ロゴ
フレット：リフレット新品
指板：エクボはありますが削り調整済み
サドル：3mm前後（出シロ先ず先ずあり）
ネックコンディション：超・抜群に良好です。
ロッド：左右余力有ります。
ブリッジ：浮きなし
トップ下：膨らみなし（新品のYAMAHAにもあるレベルと同じ程度）
ペグ：GOTOH SE780-06M-L3+R3-gold新品
ナット：牛骨削り出し新品
ピン:ブラスピン　gold
長く弾いて来た個体なので、各所に経年の小傷、小打痕、経年シミ等は散見されますが個体は荒れておらず、クラックも無し、音質＆音量重視の方は是非ご検討くださいませ。
弦》ヤマハ YAMAHA FS520
ライトゲージ：012、016，025，033，043，053
弦高…レギュラーチューニングで計測
12フレット（フレットの山頂～弦の下部までの隙間）
1弦側   2,1mm 6弦側   2,4mm
トップ材スプルース（松） 、サイド＆バック材ニューハカランダ、カラー系統ナチュラル/木目系
ケースFGオリジナルハードケース(350オリジナルではありませんが)
☆ニューハカランダ”といえばホンジュラス・ローズウッドといわれるほどの代表種。マダガスカルに比べ赤茶みが強く、ブラジリアンほどエキゾチックなヤニの入った杢目は少ない均一な見た目をしています。インディアンローズよりも確かに乾いたサウンドがして、レンジの広さや輪郭をとっても、ハカランダの代替材に相応しい音響特性を持ちます。
オリジナルピンやオリジナルサドルはありませんが、写真にありますオリジナルペグはパーツ全てお付けします。YAMAHAーの方、コレクターの方、打倒Gibsonの方、いかがでしょうか？
よろしくお願いします。

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