初代Chromecastからの買い替えです。令和4年（2022年）12月から令和5年（2023年）1月中旬にかけて楽天ブックスなど様々なECサイトにおいて期間限定で1000円引きで販売されていたので購入しました。
自室の平成23年（2011年）製の古い2Kテレビ・東芝REGZA 32A1Lに接続して同機もスマートテレビの仲間入りをしました。
コロナ禍以降、日本の家電メーカーはインターネット機能の付いたテレビ、所謂スマートテレビの製造・販売に本腰を入れるようになってきましたが、既存のテレビに後付けという形のスマートテレビに対してはやる気がみられません。
在京キー局や総務省も電波利権を死守していて、テレビ放送（地上波・BS・CS）やインターネットテレビの自由化が阻害されています。
その典型例として平成25年（2013年）に起きたパナソニックのスマートビエラCM拒否問題や諸外国に比べて論外に安いテレビ局に対する電波使用料と電波オークションが未だに日本では導入されていないことなどがあります。
それにしてもこうした技術やビジネスモデルは常にアメリカが先頭を切るものです。Googleやアップル、Amazon、マイクロソフトに支配されてデジタル機器を使い続けなければならない日本。それはそれでとても悲しいことです。

新しく、そして使いやすい毛抜きを求めてググっていた時に上位で出てきたのがファンケルのツィザーでした。めちゃくちゃ高いわけでもなかったのですぐに買いました。基本的に眉毛を抜くのに使っていますが、悪くないと思います。このタイプの毛抜きを使い慣れてない方には最初は使いにくいかもしれませんが、慣れれば平気だと思います。