RD1503,ロシア RADEX製のガイガーカウンターです。この商品は、YOUTUBEもRD1503で検索すれば見つかります、25年前のチェルノブイリ事故後自国民を護る為に実用できるカウンターとして作られたものです。
特徴としては
・約100gと軽量で,105×60×26mm。
・英語マニュアル、保証書、日本語での簡易な使用説明付
・測定範囲0.05～9.99ﾏｲｸﾛsv/hまで測定可能＊以下、ﾏｲｸﾛをμ表記します、msvはミリシーベルト＠
・アラーム、0.30,0.60,1.20μsv/hの設定可能
・バックライトONOFF設定可能
・高湿度水濡れに注意！
・計測用金属製ガイガーミューラー管は本体上部右側の窪み部分、信頼のおけるロシア製(ウクライナ製)を使用＊中国製のものはガラス製で落下により故障多発
・測定対象にガイガーミュラー管部分を向けて使用
電源投入後、最初は10秒毎4回で予備計測を行い、40秒たつとさらに40秒毎4回の平均値を計算 ＊160秒以降が一番正しい値を表示
測定場所を変えた場合は再度160秒間以上停止後、値を読み取る。
・測定の判断については、0.16μsv/h以下の数値が表示されて移動しても変動が少しならば表示数値は信頼できる＠個人判断でm--m 多少の変動すら全く無い場合は故障を疑うべき。
・異常な場合の例：0.18→0.20→0.28 と上昇の場合明らかに高い放射線量検知したと判断
・アラームについて：RD1503は、放射線を感知すると液晶左側で■が点滅、
セットした数値を超えると■が早い点滅をし警報音が鳴る
＊備考：アラーム設定最低値0.30μsv/hを年換算すると
0.30μsv/h×24h×365d＝2628μsv/y≒2.6msv/y>1msv/y
元々の国の基準値であった1msv/hの倍以上になります。
＊日本製の放射線の測定器との違い：日本製は検知方式がγ線とx線の２波、ロシア製アメリカ、中国製はβ線も加わる為にこの製品は高めの数値が出ます。
＊ヨウ素、セシウム、ストロンチウム等人体に影響のあるβ線を放出するのでβ線測定器がベター
＊先の福島第一原発事故後に発売された外国製のカウンターは買わないほうが賢明
＊日本製の簡易な新製品についての私見：エステー化学から低価格のものが発売されていますが、臨界を隠蔽し水素爆発で多数の被曝者を出して尚真実を明かさない政府が精度の高いものの発売を見逃すでしょうか？諸々鑑みて、手軽な国産のものと合わせて、客観的に判断できかつ実用の実績がある商品としてこちらはかなりお薦めできます

同じユーティリティの４と６を使用してとても良いですウッドが打ちにくいので３も購入、明日のプレイが楽しみです！

そっとのせるだけで張り付きます。埃が入っているのに気付き、おそるおそる剥がして貼りなおしましたが全然問題ありません。また綺麗に張り付きました。購入して良かったです。