いつもながら、良き香りを醸し出しています^_^

値段的に考えて、あまり期待してなかったのですが、まさかのかなり頑丈な物です。重量も画像ではわからない程の重さです。他のレビューしてる人が道具を入れるとかなり重いと言うのも納得できます。後、ロックはこんな感じです。

『NEOT』。
これは、長野県安曇野市にある、
1946年（昭和21年）3月15日創業の日本電熱株式会社による、
大手ブランドの傘下サポートを受けない、単独掛け合い OEM 商品。
マイナーブランドに感じる会社ですが、
この会社は、ヒーター専門分野の会社で、本商品は民生機器の部類に入り、
『ＮＥＯＴ』は、日本電熱株式会社の家庭電気製品のブランド名。
英語の「neo」（新しい）と「hot」（あたたかい）から来る造語で、
「新たな温かさのカタチ」を提供するという、姿勢を示しているとか。
また、ロゴマーク（Ｅ）の横棒を右上にハネる文字デザインとなっていて、
このハネには、「ＮＥＯＴ」 の先見性、先進性、技術力、
この３つの意味を込めているそうだ。
近年、製造の大部分は china に変更。
しかし、ヒーターの専門会社だけあって、揺るぎない商品。
コアな部分は勿論、日本電熱会社主導の設計製作。
そして、驚くのはその軽さ。銅線純度と導線の効率化と重量軽減。
双日西日本株式会社と手を組んで、基盤の軽量化は元より、
カーペット生地の素材自体の軽量化に成功。
（双日株式会社は、基板関連、自動車部品関連事業、レア・アース、
フラットパネルディスプレイ、繊維素材事業、化粧品等、幅広く手掛ける。）
更に、この軽さで、やぐらこたつが併用可能。
出来上がった製品は、鳥取三洋電機が管理している。
また、発売元は、双日西日本株式会社となっている。
しかし、肝心なる修理窓口、アフターは、
日本電熱株式会社の三郷工場がしっかりと請け負っている。
デザインはど～かなって位で、買って損は無い商品です。
強で３６０wh、中で２６０wh。
500W帯の製品としては、流石は雪降る土地柄、
長野県と言う感じですかな…？。v(^.^)v